ロフト階段=はしごではない。伝統的な収納付き階段を導入!

ロフトと言えばはしご。

基本仕様は普通のはしごなのですが、、、。

おしゃれで便利な「収納付き階段」にしました~

収納付き階段

理由は単純で、自分だったらそんな部屋に住みたいから。笑

実はこれ、最初から付けると決めてました。それくらい魅力的でインパクトもあるし、何より収納は多いほうがいい。

物件を探していて、こんな収納付き階段があったらテンション上がる(^^♪

収納付き階段にすると、その分スペースは狭くなってしまうデメリットはあるけど、部屋自体が広いし、収納は絶対必要なので自分の価値観を信じて導入♪

一部はオープンな棚にして、あえて「見せる収納」に。

入居者さんの好きなものを飾って楽しんでもらいたい!!!

 

似たようなもので、昔の長屋や町屋にあった箱階段というものがある。

箱階段は木製の箱を段々に積み上げた階段で、

「明治以前はこう配の急なはしごのようなものが多く、幕末から明治時代にかけて、2階に客座敷をもつ家が普及するに伴って、こう配が緩く,幅も広い階段が生まれた。」

らしい。

全く同じ発想。すごいな昔の人。

こういう、昔ながらの良いアイデアは理にかなっていて本当に素晴らしい。

おしゃれさをプラスして伝統を継承していきますよ!

 

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