【プリマ2棟目建築(10)】漆喰の外壁は時と共に風合いが増す

漆喰塗り

漆喰塗り初体験!塗るの難い!

という訳で、今回のアパート建築の外壁に使う予定の漆喰の販売会社さんが、東京ビッグサイトの「Japan Home & Building Show2018」に出展されているという事で行って来ました。

色見本よりも大きなサイズのサンプルがあり、イメージと若干違ってた。大きな面で見ると濃く感じる。

それを踏まえて、当初考えていたトーンをひとつ落とした色だとこの2つ。

外壁の色

まぁ、この薄い方も在庫がないから、用意出来るかまだわからないらしいのですが、、一度検討してくれることに。

ちなみに、その会社の会長さんと社長さんに色々説明を受けたけど、施工した8割が白で、めちゃくちゃ白推しでした。笑

濃い色はムラが目立つからやめた方がいいと力説…。

そこまで言うならサンプルに載せないでよ…と思ったけど、反論するのも面倒くさいので、大人しく話をフムフムと聞いておいた。

①強度、汚れ具合などは、“漆喰調”のジョリパットなんかよりは全然違う。

→年数が経つにつれて、強度も風合いも増す。

②汚れは専用洗剤を吹きかけるだけで落ちる。

③大規模修繕も50年はしなくても大丈夫。

(本当は100年と言いたいけど、謙虚に50年に留めてると。笑)

④そもそもヨーロッパでは主流なので、価格は塗装と比べても大差ない。

⑤(漆喰で1番心配していた)クラックについては下地の素材にこだわり対策

などなど

2年前に建てたプリマ府中フォレスタの煉瓦も時と共に風合いが増すという趣旨だったので、今回もそこはブレずに追求したいところ。

素材に関しては良いと思うので、あとは色問題!

はてさて、どうなることやら。

 

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